宿輪先生のセミナーを受けて考えた日本のこれからのこと

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一昨日は宿輪先生のセミナーでした。

アメリカ経済・世界経済、そして日本経済はどうなる-エコノミスト宿輪純一教授が特別講演

宿輪先生とはこんな人

宿輪純一氏
現職:
帝京大学 経済学部 経済学科 教授、慶應義塾大学 経済学部 非常勤講師、博士(経済学)・エコノミスト、ボランティア公開講義「宿輪ゼミ」(1万人・10周年・200回・日経新聞で紹介)代表、映画評論家
略歴:
1987年 慶應義塾大学経済学部卒業、富士銀行入行、98年三和銀行(転職)
2006年 合併により三菱東京UFJ銀行、15年現職就任

主要著書:
(単著)『通貨経済学入門』『アジア金融システムの経済学』『実学入門 社長になる人のための経済学―経営環境、リスク、戦略の先を読む』(以上、日経新聞)、『ローマの休日とユーロの謎―シネマ経済学入門』(東洋経済)、(共著)『金融が支える日本経済』『円安VS円高』(以上、東洋経済)他

現連載:
ダイヤモンド・オンライン「宿輪ゼミLIVE」(経済)、ハフィントン・ポスト「宿輪純一のシネマ経済学」(映画)

出演TV:
NHK『視点論点』『キャッチ!世界のトップニュース』『国際報道』、テレビ東京『ワールド・ビジネス・サテライト』、BS11『報道ライブ Inside Out』他

http://peatix.com/event/228791より引用

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実際の宿輪先生

先生の方から一人一人に挨拶して、名刺を配ってくれました。
ユーモアもある方で、時々冗談を言って笑わせてくれることも。

テレビにもたくさん出ている方なのに、礼儀正しくて、素敵なお人柄でした。
先生が開催している宿輪ゼミは大人気なこともうなづけました。

そんな宿輪先生のセミナー。

内容は今後の世界経済から予想される経済の流れについてのお話。

話が難しくて、1割理解出来れば良い方でした。
世界や日本のこと、知らなすぎて恥ずかしいです。

そんな私ですが、先生が提示してくれた問題の中で
自分なりに理解できて、問題提示をできそうな情報をシェアさせていただきます。

日本の財政状況

今の日本の財政は約45兆円が歳入で、約95兆円が歳出と話をされていました。
毎月、借金を重ね、今は総額1000兆円と言われています。

あまりに規模が大きすぎてイメージが難しいと思います。
そこで、分かりやすい例え話しをしてくれました。

彼氏と彼女の具体例

彼氏と彼女の話で置き換えてみると

彼氏の毎月の収入が55万円で、実際の支出が95万円。

つまり、毎月40万円を借金している状態です。

毎年480万円の借金をしているのです。わお。

そんな状況では彼女、当然、心配になるわけです。

あなた、大丈夫なの?と。

ところが、その彼氏。あっけらかんと、親戚に金持ちいるっし、なんとかなるっしょ、と何も考えている。

これが、まさに日本の状況であるということ。

こんな危機的な状況においても、誰も考えずにいるのが、日本の国民です。

財政破綻かハイパーインフレか

これだけ借金重ねて、今は国の借金が兆円であるならば、考えられるのが財政破綻。
または、ハイパーインフレ。大増税。

個人で言うと、自己破産。
大増税によって、物が何も買えなくなる、生活苦。

過去に言うと、日本は過去に二回、借金を踏み倒しています。
二度あることは何とやらで、こんなことをするかもしれません。

私達は財政破綻の可能性を視野に入れて、対策をしておく必要がありますね。
また、インフレによる物価上昇の対策として、現金貯金以外の資産運用も視野に入れておく必要があります。

GDPとは

国内総生産のこと

GDPが上がる可能性はない

ライフラインも全て整い、人口の減少が著しい日本においては、上がる可能性はありません。
これは、人口がこれならどんどん増え、ライフラインの整備もまだ追いついていない国の話です。

日本人は住む場所も家具家電も、揃っています。
その中で、冷蔵庫や洗濯機が飛ぶように売れますか?というお話。
過去、日本人が高度経済成長に乗れたのは、物が少なく貧しかったことから、消費が増えたからです。

だから、国内総生産を上げるという考え方はおかしい、とのお話でした。

では、国内総生産を上げる以外の対策は何が必要なのか、今後考えていく必要がありますね。

日本政府の無茶な政策

さて、この状況において、これから日本政府が打ち出す政策を見てみましょう。

2020年に経済成長率を3%あげることを目標にしています。
GDPを600兆円。
財政は基礎収支を黒字化。

としています。

現在は500兆円ですから、年に35兆円ずつあげていかないと追いつきませんね。

では、どうやって物価を上げていくのかというと。

日本の年金で株を買っている

GDIP 年金積立金管理運用独立行政法人

以前、新聞でも取り上げられたものです。

私たちの年金は外国の株を買って運用されている、という衝撃事実を知りました。

その買った株があるから、株価が上がり、インフレを起こす、という流れでしょうか。

このことに対して、宿輪先生が一億総ヘッジファンドと言っていたのが、記憶に残りました。

安定的なポートフォリオは
国債が七割と言われる中で、
こんな運用して危なくないですか?

世界経済が不景気にみまわれたら、わたしたちの年金も大幅に減っちゃうの?

私は少し怖くなりましたね。

これからどうするべき?

赤字財源を脱出してほしい。

調べてみると、ドイツにおいては、借金を返済して、黒字経営をしています。
ドイツが何をやってきたのかを学んで、日本に取り入れることはやっていく必要があります。

消費税を上げると、次の選挙勝てないから、先延ばしにしよう、なんていう政策をとっていたら、将来世代にツケが残るばかり。

消費税を上げるなら上げるで、国民に理解を求める。

今だけよければいいという風潮をやめて、未来を見据えた生き方をしていきたい。

グタグタな結論になりましたが、多くの気づきの機会を与えてくださった宿輪先生には本当に感謝しています。
ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。