母性本能がないと自己嫌悪にならないで、どうしても読んでほしい私の体験談

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出産したその日から、母性本能全開。

そんな人めったにいません。自分を責めるのはやめましょう。周りの心ない声にも耳を傾ける必要はありません。

私自身、そのことで毎日のように罪悪感を持っていました。苦しんだりした経験から、そんなに悩まなくていいよ、とお伝えしたいのです。

同じように悩んでいるお母さんの力になりたくて、保健士さんからもらった言葉を紹介します。

まずは私自身の苦しみから

私、勘違いをしてました。

子どもを出産したら、その瞬間から母性本能が溢れるものだと思ってました。

子どもがかわいくてかわいくて仕方がないっていう感情にどこか憧れに近い気持ちを持っていました。

でも、私の場合、違ったのです。出産自体が丸3日かかった難産だったせいもあるのか、赤ちゃんに会えても、感動がわきませんでした

ただ、そのときはやっと出産が終わった、
やっと痛みから解放される
という気持ちの方が大きくて、
抱っこしたいという気持ちがわかなかったのです。
どこか他人事のように、
ちゃんと産声あるんだなー、ちゃんと五体満足で生まれてきてくれたんだなーって、
妙に冷静。
あまりに心身疲れてきっていて、
自分が抱っこするより、誰かに抱っこしてもらえればよかった。
それくらい、疲れきったのだと思います。

その後しばらくも、産後の肥立ちが悪く、睡眠不足が続き、蕁麻疹になったり、
思うように母乳が出ずにストレスたまったり。

子どもをかわいいと思える余裕がありませんでした。

嘘をついて罪悪感を感じる日々

出産してからというもの、色々な人に、子どもはかわいいでしょ?と聞かれたら、嘘をついて、かわいいなんて答えてしまう。

子どもはかわいいから育てられるってみんな言うけれど、私はただ義務感で育てているだけで、かわいいって気持ちが分からない。生後1ヶ月過ぎた時も、正直に言うと、母性がよく分からない。

かわいくてかわいくて仕方がないなんて思えない。私、ダメな母親なんだろうか。

そんな気持ちで長いこと過ごしていました。

ショックな言葉

子どもをかわいいと思えないのは伝わるのでしょうね。
あるとき主人に言われました。
子どもをかわいいと思っているように感じない、と。

主人はもともと子どもが大好きで、生まれた時から可愛がっていました。だから、なおさら感じたのでしょうね。
グサッときました。
もう母親失格と言われた気がして。

せめて主人には、自分の気持ちを受け止めてほしかった。これだけが原因ではないのですが、溝ができた時期もありました。

同じ悩みを持っている奥様を持つご主人さん。
こういう発言って傷つきますから、なるべく気持ちを受け止める言葉をかけてあげてくださいね。

はじめて打ち明ける

先ほどの主人の発言から、ますます自己嫌悪に陥った私。
当然リアルの人には打ち明けられなかったのですが、あるきっかけで相談することができました。
その相談先は市役所の児童センターの保健師さん。
保健師さんに、思いきって私の胸の内を打ち明けました。
すると、その保健師さんから、本当に気持ちが楽になる言葉をもらったのです。

保健師さんの言葉

『母性本能がなくたって、大丈夫。
最低限の子どものお世話が出来て、子どもが元気ならそれで十分。
生きていればいいんです。
今は子どもを可愛がる前に、自分を可愛がってください。
たまには家族にお世話をまかせて、ゆっくり眠ってみてください。
それだけで気分がすっきりしますよ。
頑張りすぎないでくださいね。』

この言葉に、私は衝撃を受けました。
ああ、母性本能なんてなくてもいいんだ。
子どもが元気ならそれでいいんだ。
それから気が楽になり、自分を責める時間が減りました。
そして、それから時間が過ぎ、子どもが一歳を越えてから、
もう子どもが可愛くて仕方ないママになることができました。

どうしても母親って自分を犠牲にしますね。
子どもの世話をと考える人が多い。
けれど、まずは自分を大事にしてあげてほしいです。
初めての出産、慣れない育児、睡眠不足。
本当に色んなことがありますよね。

母親も人間です。腹たつことだってある。ひとりになりたいことだってある。

特に、出産後しばらくはホルモンバランスが崩れています。
些細なことでブルーになります。
ただでさえ、赤ちゃんのお世話でクタクタなのです。
これ以上自分を責めたら疲れてしまいます。

あなたはダメな母親でも何でもありません。
これ以上ないくらい、素敵な優しいお母さんです。

もっと自分を誉めてあげましょう。

その言葉をもらった気が楽になった育児。
今では私、たくさん子どもが可愛いと思えるようになりました。
それは働いて、子どもと離れる時間ができたからなのか、時間の経過なのかわかりませんが。

だから、心配しないで、淡々と子育てに邁進してほしいと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。