子育てや生きることで悩んだ時読んでほしい、いんやくりおくんの宝石のようなキラキラした言葉

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子育てって一筋縄ではいきません。

痛い思いをして、やっと出産したかと思えば、すぐに授乳が始まって睡眠不足の日々が続いたり。
少し大きくなったかと思えば、離乳食を食べなかったり、何をするにもイヤイヤしたり。

きっと、子どもがどんなに大きくなっても、これは続いていくのでしょう。
母親として覚悟を決めるしかありません。

覚悟を決めた中で、つかの間の息抜きとして、読んでほしい本があります。
きっと、子どもが生まれた時の気持ちを思い出し、暖かな気持ちになれるでしょう。

いんやくりおくんという、難病を抱えた子が主人公で、その子が話をした内容を、お母さんが記録したものです。
りおくんが話したという内容が、神さまのようなキラキラした言葉を話すので、読んでいて思わず、涙がぽろっと流れました。

りおくんが話した内容と、それについてのどう感じたのかをお伝えします。
子育てに悩む人だけでなく、生きることに悩む人にも、心が軽くなる本です。

いんやくりお くんとは

2001年8月18日東京生まれ。不整脈の為、34週で緊急帝王切開により誕生。3歳でペースメーカー埋め込みみ10歳でカテーテルプレーション術を行う。
慢性肺疾患、喘息により、9歳まで在宅酸素療法。歌、犬、ダジャレが大好き。2011年3月沖縄に移住。

親として涙が出てくることば

私は出産した時、母性本能が出ませんでした。そして辛い思いを抱えていました。
この時に読んでいたならば、相当励まされていたと思います。

例えば、こんな節。

雲の上から、お姉さんとお兄さんを見て、どの人が優しいかなぁって、見ていた。それでママのところにした。ママなら、心のことをわかってくれると思ったから。

15ページより引用

これを読んで、こんな私のもとでも望んで来てくれたのだと、ありがとう、という気持ちになれました。

生まれる前、僕はすごく強い赤ちゃん忍者で、しゅりけんで、51人にやっつけて、もうママはだいじょうぶって思ってから、ママのお腹の中に入った。
ママのこと、かかしみたいに、守っていた。
ぼくは、ママを守っているんだよ、今も。

17ページより引用

妊娠中、情緒不安定になる方が多いと思います。私も、めちゃくちゃ情緒不安定でした。
その時に、この節を読んだら、お腹にいるときも、お腹から出たあとも、守ってくれてるんだな、って暖かな気持ちになります。

赤ちゃんが生まれてくるは、みんなを幸せにするため。
お母さんやお父さんだけじゃなくて、みんなを幸せにするため。
生まれてくるのは、小さな喜び。
みんなを幸せにすると、もっと大きな喜びになる。

31ページより引用

人生がつらい時、こんな節を読んでほしい

子育てだけでなく、生きることに悩んでいる人に、こんな節を読んでほしい。

僕は、病気を選んで生まれてきた。
希望を持って、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。
それがつまり、希望のことなんだ。

34ページより引用

病気を持って、病気で過酷な治療をしてきた、りおくん。
そのりおくんが、みずから病気を選んで生まれてきて、希望が出ると言っている。
普通ならば、こんなに苦しい病気で生まれてきたくなかったと思うはずなのに、どうしてこんなに澄んだことが言えるのだろう、とびっくりしました。
きっと、これは、他の病気でつらい思いを抱える人を励ますつもりで話した内容なのだと、私は理解しました。

りおくんから学ぶこれからの生き方について

幸せに生きるというのは、親切にすること。
幸せが起きるのは、当然なことじゃない。
あれこれ良いことをすると、幸せになる。
悪いことをしたら、悪いことに、仕返しされる。
生きることは、思いやりが大事。
思いやりを持って暮らせば、幸せな街になる。

119ページより引用

因果応報、という言葉があります。
自分のした行いは、よくも悪くも自分に帰ってくる、という内容です。

今の混沌とした時代には、自分で自分の価値観を作っていかなければなりません。
その時に、この価値観を持って生きていれば、暖かい未来が見えるのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。