夫婦のお小遣い制の割合でケンカしたとき、価値観の違いを乗り越えるには

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『こんなんじゃお小遣い足りないよ!もっとあげてよ!』

ここのところ、毎日のように、こんなことを言われていませんか?はい、我が家では実際に言われておりました(汗)

家の中が険悪になり、ちょっとしたことでケンカが多くなる。

お小遣いの値上げ。

家計を管理している方からすると、頭が痛い問題ですよね。

お小遣いの値上げを要求する側と、家計を節約して少しでも貯金したい側。

どちらが正しい、間違っている、ということはありません。

お小遣いをあげれば、夫は満足するかもしれないけれど、肝心の貯金ができず、妻は不満が溜まる。

お小遣いなんて値上げしないわよ!と要求を押さえつければ、妻は貯金ができて安心するかもしれないけれど、夫は心にしこりができる。

どちらの場合も、それぞれのウップンが溜まって、大バトルが勃発。これの繰り返し。

こんなとき、どうするか。

共働きしてからまもなく一年経つ我が家では、このような段階を踏まえて結論を出し、前に進むことにしました。

目次をご覧になって、興味あるところをクリックしてください。

共働きしても貯まらないという事実

共働きを開始して、わたしは焦っていました。

思ったよりも、貯金が貯まらない
子どもの保育園代、家賃、食費、光熱費、臨時の冠婚葬祭。お金が吸い込むように出てきます。

そのため、わたしは最低限のお小遣いにしようと決めました。夫もその時は納得しましたが、だんだんと不満が出てきてしまったのです。

夫の苦悩

夫の不満、それはお小遣いが足りなすぎること。
夫としては、家族のために遅くまで働いている。会社で付き合いがあって、飲み会を断れない。ランチに誘われて断るのがみっともない。

お小遣いでは足りないから、やむなく自分の貯金を切り崩して、すっからかん。次のお小遣いの月まで自転車操業の日々。

これでは心のしこりも大きくなってしまいますね。

妻の苦悩

妻としては、毎月キリキリしながら、家計を管理して、日々節約に勤めています。

共働きならなおさら、わたしも働いているし育児してるし、家事だってこんなにやってるの!わたしも、このお小遣いでやりくりしてるんだから、あなただって頑張ってよ。

だいたい、お小遣いの値上げの前に、あなた毎月いくらかかって、どれくらい貯金できたか知ってるの?となりますね。

大ゲンカ勃発

共働き開始から数ヶ月してからでしょうか。夫から、少しずつお小遣いの値上げ要求が始まりました。

当然、妻はその要求を却下。充分すぎるほど上げていると思ったからです。

夫としては、財布の中身がすっからかんでひもじかったのでしょう。ことあるごとに、お金がないことをアピール。

何回も値上げ要求されますから、私も嫌になってきて、しまいには怒りました。すると、それに合わせて、夫も怒る怒る。なぜだ、夫。なぜあなたがキレる。

しまいには収拾がつかなくなり、険悪そのもの。本気で離婚を考えました。

お互いの思っていることを聞き合う

このままではラチがあかないので、腹を割って話すことに。

このままでは貯金できない家庭になる。それでは、わたしはとてもじゃないけど、安心して家庭を運営していけない。

お金は本当に大事。そんな意識がないなら、この先やっていけない。それくらいのレベルだ。

正直に話をしました。この先やっていけないという言葉が引っかかったようでまた大ゲンカしましたけれど、この言葉がきっかけで考えてくれるようになりました。

夫は夫で、思っていたことを打ち明けました。それに私も耳を傾けました。

お互いの歩み寄り点を見つける

正直に話したところ、わたしがきちんと家計簿をつけていてくれることはすごい。と分かってくれているようでした。

そして、自分も貯金したいと思っている、と夫は言いました。

妻としての努力、貯金という共通の目的が見つかったことで、ある妥協点が見えてきました。

最低限度を貯金して、お小遣いも増やすという結論に至る

お小遣いを値上げしてほしい。
貯金もしたい。

話し合いで見えてきたお互いの要望。上手くすり合わせる方法を考えました。

その方法は、お小遣いを値上げした上で、最低限度の貯金をするということでした。

貯金をするために節約ばかりでお互いがストレスを溜めるより、お互いに心とサイフの余裕を持てた方がいい。

もちろん、貯金も大切です。貯金があるからこそ、いざという時に安心していられますし、子どもの学費や起業や留学ステップアップの時にボンっと出すことができます。

けれども、そのために、毎日お互いが苦しい顔をして、旅行にも行かず、満足なごはんも食べられないでいたら、楽しい思い出は増えるでしょうか。

それならば、わたしたちは日々を楽しみながら、年に少し旅行に行ったりして、楽しい思い出を増やしたいという結論に至りました。

貯金は最低限度の額を貯金していければ、あとは自分たちの稼ぐ力を高めていこうと決心したのです。

なぜ私が夫のお小遣いを増やそうと思ったのか

夫の気持ちもよく分かったからです。それに、わたしの日々の努力もよく分かってもくれました。

今のままの節約を続けたら、また衝突が起こるのは避けられません。一度お小遣いを値上げすることで、気持ちをゼロクリアして、再スタートを切ろうと考えたのです。

夫もわたしの努力を分かってくれているから、今度から節約の努力をするだろうと信じることにしました。

お小遣いの相場で金額を決めない、お互いが話し合いの上で納得した金額が一番

世間では、お小遣いの相場があります。それを見て、金額を決める家庭も多いでしょう。

その金額がお互い満足得られるものならば構いません。けれども、どちらかが不満を残るならば、徹底的に話し合いを重ねてください

そして、その中でお互いに歩み寄ってください。そこから、新しい答えを出すことができます。

疑心暗鬼になる前にまず話し合いをしてみてください

お金の話はとてもデリケートで根が深いものです。だからこそ、話し合いを重ねることが大切です。

話さなければ、相手が何を考えているか分かりませんし、疑心暗鬼になります。

実際に話をした上で、この人が何を考えているか、心で感じてみてください。

本心から、あなたのことも考えていてくれると分かれば、歩み寄って見ましょう。もし、自分のことしか考えていないと感じれば、歩み寄る必要はないように思います。

今回の場合で言えば、夫はわたしの努力も分かってくれました。そして、夫も努力すると言いました。だからこそ、わたしも歩み寄ることができたのです。

お金の話はもちろんですが、価値観の違う相手と分かり合うことは難儀なことです。

けれども、そういう時に、すぐに投げ出さないで。自分だけが我慢すればいいと思うのも違います。

そうではなく、お互いに理解し合い、歩み寄って、新しい答えを出してみる努力をしてみましょう。そのための喧嘩ならば、お互いがお互いを理解するものに必要です。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。