【書評】不滅の名著『バビロンの大富豪』から学ぶ金の成功法則

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今から90年ほど前に書かれた、蓄財哲学、自己啓発の名著として多くの人に支持される本です。
2017年現在でも、アマゾンでのベストセラー1位になっています。

お金を守りおやすために黄金の7つの知恵を書いています。

第一の知恵 財布を太らせることから始めよう
第二の知恵 自分の欲求と必要経費とを混合するべからず
第三の知恵 貯めた資金は寝かさずに増やすべし
第四の知恵 損失と言う災難から貴重な財産を死守すべし
第五の知恵 自分の住まいを持つ事は、有益な投資と心得よ
第六の知恵 将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取り掛かるべし
第七の知恵 明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし
バビロンの大富豪 P.84より引用

現代でも、数多く参考になるべきところ。
前半部分は、収入の範囲内で生活し、残りの1部を貯蓄として貯めておくこと。
後半部分は、その貯めた1部を投資に回すこと。それによってお金が増えていく事を著しています。

数千年前の古代バビロン古代都市において、そういった法則が確立されていると言う事は驚きです。
現代は様々なテクノロジーで日々進歩していますが、基本的な部分は変わらないのでしょう。
それがこの法則に現れています。

さらに、私が読んだ中では、このような箇所が印象的でした。

自分の魂は奴隷のものか、それとも自由人のものか。
その時、はっきりとわかったのは、もし自分の魂が奴隷のものなら、ここで諦め、この砂漠に倒れ、逃亡奴隷にふさわしい強い死に方をするだろうと言うことだった。
バビロンの大富豪 P.182より引用

シリアで奴隷をさせられていたダバシア。
サイラの働きで、ラクダと逃亡する機会を与えられます。
バビロンを目指してラクダと一緒に砂漠の中を歩いているが、食料が尽きてもう倒れそうと言う時に思ったセリフ。
砂漠で倒れる場合じゃない、自分にはバビロンでやるべきことがある、と言って、すくっと立ち上がり、もう一度ラクダとバビロンへ向かいました。すると、やっとオアシスと食糧がある地へたどり着いたと言う場面。

人間は自分で自分のことをどう思うのかが重要なのだと感じました。
自分のことをどのように扱うかによって、行動が変わり、それが結果として現れてくると教訓を得ました。

まとめ
資産運用を始めようとしている初心者の方に、お勧めできる本です。

古代から、このような法則が確立されているという事は、私たちの今の生活においても十分活用できるところがあるのではないでしょうか。

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