覚えていてください。言葉は人を傷つけもするし、しあわせにもします

スポンサーリンク



言葉はお金以上に力を持っていると言ったら、あなたは驚きますか?

ペローの童話で宝石姫という物語があります。

あるところに、お母さんと姉妹二人が暮らしていました。
お母さんは妹に井戸の水を汲むようにお願いしました。

水を汲みに行く途中、妹はある老婆に会いました。その老婆は言います。

水をください、と。

妹は、お好きなだけどうぞ、とお水をあげました。その対応に感動した老婆は、あなたに贈り物をしてあげますと魔法をかけました。

すると、妹が話をすると、口から宝石や華や美しいものが出てきたのです。

妹はびっくりして、姉や母親にこんなことがあったと打ち明けます。その話を聞いて、姉も井戸を汲みに出かけました。

姉も老婆に話しかけられましたが、みすぼらしいおばあさんには水などあげません!と言ってしまいました。すると、怒った老婆は、姉が話すと毛虫や泥など汚いものが出てくるようにしてしまいました。

姉が家に帰ってきて、そのことを話すと、毛虫や泥がいっぱい出てきてしまいました。怒った母親は、妹を追い出しました。

追い出された妹が泣いているところ、お城の王子さまが通りかかりました。泣きながら話をすると、妹から宝石や華がたくさん出てきます。

妹のことを好きになった王子さまはお城に連れて帰り、妹はお城のお妃さまとなるのです。

言葉が綺麗だと、あなたの周りに集まる人の心も綺麗

この童話にも描かれているように、あなたを発する言葉によって、周りに集まる人が変わります。

嬉しいね、幸せだね、楽しいね、と口にすれば、心のやさしい人たちが。苦しい、つらい、嫌だ、と口にすれば、心のささくれ立った人たちが。

妹を信じることをせずに追い出してしまった母親も、老婆を追い払った姉も、心のささくれ立った人たちなのかもしれません。

大変な状況のときに、楽しいねと口にするのは難しいことですが、プラスの言葉を話すことによって、あなたを応援してくれる人はたくさん現れるでしょう。

お城の王子さまが追い出された妹を助けてくれたように。

人をしあわせにする言葉を使いたい

童話に出てくる妹は、王子さまに見初められて、お城で暮らせるようになりました。王子さまはなぜ、妹に惹かれたのでしょうか?口から出てくる宝石?

違いますね。王子さまが惹かれたのは、その妹が話す言葉の美しさです。

言葉は人を傷つける凶器にもなりますが、人を癒してくれる宝石にもなります。

もし、あなたが綺麗な言葉を使い続ければ、心の素敵な王子さまが迎えに来てくれたり、配偶者が優しいまなざしでこちらを見てくれるようになったりするかもしれません。

それはお金でモノを買って得られる満足感よりも何倍も価値があるものです。

あなたはこれからどんな言葉を使っていきますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。