【書評】今の時代に必要なリーダーシップを学べる「採用基準」という本

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リーダー不在と言われて久しい昨今。

私はここに新しいリーダーの出現を確信しました。

心震える一冊をご紹介します。

読むきっかけ

YYMサロンがきっかけでお知り合いになったkurikanaさん
私のブログにコメントを書いてくださいました。
この本を紹介してくれて、すぐに発注。

読んでみて、本当によかったと思える本でした。

著者の伊賀 泰代さんとは

兵庫県姫路市出身。兵庫県立姫路西高等学校を経て、1986年に一橋大学法学部を卒業し日興証券(現SMBC日興証券)に入社。投資銀行部門で資金調達業務に従事する。1993年カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール卒業、MBA(経営学修士)取得[1]。
1993年にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本法人でコンサルタントに就任。その後同社で採用マネージャーを12年間務めたのち、2011年に退社して独立。企業向け人事コンサルタントとなる[2][3]。2012年に出版した著書『採用基準』はベストセラーとなり[4]、ビジネス書大賞新人賞[5]、HRアワード最優秀賞[6]を受賞した。
wikiより引用

素晴らしい経歴の方ですね。

リーダーシップの概念が変わった

この本を読んで、リーダーシップの概念が変わりました。

日本においてリーダーシップを発揮した人を見かけると、
あの人はしゃしゃり出ていると陰口を言われるなど、
ネガティブなイメージを持ちがちです。

しかし、マッキンゼーという外資系企業のトップで働いていた伊賀さんは言います。

それは、リーダーシップとは言わないと。

本来のリーダーとは、それとは一八〇度異なり、「チームの使命を達成するために、必要なことをやる人」です。プロジェクトリーダーである自分の意見より、ずっと若いメンバーの意見が正しいと考えれば、すぐに自分の意見を捨て、その若者の意見をチームの結論として採用するのがリーダーです。

採用基準 P.70より引用

これを読んで、リーダーシップという概念が変わりました。

感動したところ

リーダーシップというと、組織のわずか数人だけが持っていればいいと思いがちですが、
伊賀さんいわく、一人一人がリーダーシップを持てば、世の中が変わると話しています。

経営者や政治家を目指す人だけでなく、「誰かが決めてくれるのを待つ。誰かが決めてくれたらそれに従う」のではなく、「自分たちで話し合って決めていく、そのリードを自分がとろう」という姿勢に変わるだけで、社会のあり方は大きく変わっていくはずなのです。

採用基準 P.214より引用

この一節を読んで、私は希望ができました。

これは若い人向けに書かれた、キャリアを考える一冊ですが、
私はそれだけだとは思えません。

老若男女問わず、あらゆる年代の人が、
一人一人、これからの事、日本のことについて真剣に考えていけば、
世の中を変えていけることができるのではないか、
という温かなメッセージに思えたのです。

この本を読んで、私もリーダーシップを発揮して生きていきたいと考えました。
自分なりの、リーダーシップを見つけていきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代・1児のワーキングママ。 同年代の主人、もうすぐ2歳になる息子の3人暮らし。 お金・時間・仕事から自由になって、家族でしあわせなライフスタイルを送る!と決めて、たまひろライフを運営しています。 相当の人見知り。趣味は読書とパソコン。